8連載
わたし達の目の前と奥
2021.6月。
わたし達の活動が本格始動し始めて
丸一年。
西日本新聞のまゆちゃんが、
わたし達を記事にしてくれた。
まゆちゃんが企画したわたし達の目の前と奥は、
新聞として証てくれた。
わたし達は、ひとり親の市民団体から始まった法人で、繊細な問題も抱えながら責任や違和感、希望を持ち進んでいる。
この8連載は、私たちに光を注ぎ、自信を持って堂々と歩いていきなさい!と言ってくれてるような気持ちになった。
ひとり親、辛いです!
支援してください!
そう言ってるの?と受け止められることも多く、
なんとなく「ひとり親」という言葉を
表には出せない気持ちでいました。
でも、この8連載は、
そんな自分達の中のわだかまりみたいなものを
打破させてくれるキッカケとなりました。
イイ記事だったから、だけではなく
まゆちゃんが、真剣に向き合ってくれたからです。
貧困と認め、見えてくる景色に、
全力で挑む自分達を、誇りに思います。
総局長、まゆちゃん、
西日本新聞の皆さん、
心から感謝いたします。
ありがとうございました!!
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