気がつけば居場所

ZERO place JAPAN

福岡県で活動中のわたし達じじっかと、
埼玉県で居場所づくりを展開している方々との出逢いから生まれた

0place Japanーゼロプレイスジャパンー


という、4県をまたがる全国の人達が
月に1回オンラインで集まるプラットフォームがあります。

毎月お題担当者がいて
2つの問いに対して
みんなで対話を重ねています。

今月の問いは
1.居場所の探し方
2.心地よい居場所とは?


居場所ってそもそも探したことある?
という話から始まり、

「あるある。あ、、でも居場所を探してた訳じゃなくて、寂しくてママ友が欲しかったのかも」

「探したことないけど、ある意味、常にどこかしらの居場所はあったのかも」

「居場所欲しいなと思って居場所をつくってみたら、人の居場所にはなったけど自分の居場所にはならなかった」


などなど、本音トーク。


居場所があるよ!って言われても
居るだけの場所ならどこでもいいんだけど
居心地のよい場所は、場所主体ではなく、やっぱり人主体。

どんな気持ちを抱いている「人」と、
どんな雰囲気で自分に接してくれる「人」と、

どんな関係性のある「人」かによって

同じ場所にいたとしても
「人」が違えば居場所にはならないのかもしれない。






そんなこんなで、

結局、満たされる居場所や、
安心する居場所は、

「結果、これが居場所か!」って
後の祭りで気がつくんじゃないか?と議論。


「気がつけば、居場所」ってことか。


で、フィーバー。



居場所をつくる人達の居場所を作ろう。と
始まった、このZERO place Japanも
おおよそ1年ぐらい経ちました。

中身の濃い1時間をみんなで過ごしますが

居場所の必要性を知ってる人達は
自分を客観視してる人が多いのではないかと感じています。

自分を知ってる人が多いってことかな。


きっと、孤独な気持ちも知ってるし、
痛みも喜びも知って感謝に変えてきた人達のようにも思う。


人それぞれ価値観は違うから
居場所のテーマも色々なくちゃいけない。




ファースト place→家。自宅。
セカンド place→学校や職場。
サード place→その他の第3の居場所。


ゼロ placeとは、
もっともっとその手前の
自分の中に潜んだ居心地。

もっともっと手前の
全裸になっても良い居場所。

「ゼロ」に定義はなく
感覚でゼロを感じているんだけど、


サード placeが必要になってきた
この世の中に、

問いとして、
「ゼロって何?」が存在しても良いかと思う。



毎月第一火曜日21-22時
居場所をつくる人達の居場所

ZERO place Japan


居場所づくりをやっていきたい方、
やっている方、ぜひ、お問い合わせもらえたら、オンライン情報をお送りします♬

みんなで居場所について、語りましょ!

umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を 拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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