持っていける力
愛情って会わなくても伝えることが出来る。
ファンキーめぐみのストック料理。
体調悪かったり、
今、人の手が必要だよ、
って人達に
愛情たっぷりの食材を。
食べるだけで
いや、みるだけで
涙出てきそうなくらい
お料理に愛って込めれるんだなって
知った。
じじっかの在り方
活動を続けていくと（まだ3年目だけど）
運営資金的なことも考えて
必要なものは何か？と自分達の役割やスタンスも考えだす。
広がっていくほどに感じる違和感も持つようになってきた。
大切にしたいことは
こども達の成長と未来であり、
それを囲む大人達の幸せである。
居場所づくりや、安心づくり、
環境を整えること、耳を傾けること、
その場その場で集中すべき場面が訪れる中
だからこそ、
今やるべき事。と考えると
継続していく為の資金集め。
居場所にひとりでも多くの方が居心地を感じてもらえる空間づくり。
空間をつくるには、ルールや方向性が必要にもなってくる。
目の前に起きている
人の心に発動した物事に真剣に取り組むことも、大切にしたい。
こども達が時間を掛けてでも
ひとつの経験として伸びていく可能性を信じて見続け触れていくことも、常に向き合っていきたい。
一年が過ぎ、また一年が過ぎ、
みんな成長するごとに、
この場所も成長し、
家族になっていくプロセスに
違和感や課題、事件や疑問、
感情も頭脳もついていけなくなる時も
どうにか出来ないか？って考えるけど何も出来なくて悔しいことも
たくさん、やってくる。
「じじっか」と名付けた
血縁のない大家族は、
そのプロセスにチャンスが秘めてると
考え、行動し、話し合い、改善し、
必ず良き方向を見つける。と決めておくことしかできない。
決めておくこと。が、できる。
わたし達、じじっかは、
「必ず良き方向」に。
「ラッキーループ」に。
なにがなんでも
なにがあっても
持っていける力を
じじっかでは
みんなで待ち合わせる！！
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