「私は支えが必要です」

「私は支えが必要です」と
認めることが、貧困脱出の一歩

まず、伝えたいことは、
わたし達は、「困窮世帯支援」では
ない。と言う事。

わたし達が言っている「貧困」は
乏しさの根っこ。を指している「貧根」という捉え方をしている。

これは、誰でも持っているものと、考えている。


それを前提の上で

母子家庭の当事者団体から始まった。という歴史を、わたし達の強みと捉えた時に

母子家庭の代名詞ともなっている
「貧困」をテーマのひとつとして
実践し、根本原因を追求するのは
ある意味、ミッションなのではないかと考えている。




その上で
まずは、
自分が
貧根ということを
認識することから
始まる。


「人は誰でも支え支えられ生きてる」

こんな気持ちを
心の中に
ストンと
落とした時に
見えてくること。

今までの自分を見直すべき点とか、
感謝の気持ちを忘れてた点とか、
強く正しく生きなくていい点とか、

頼れることは人を信じれる自分になったということとか、

人を許す。という自分のものさしのサイズに気づく瞬間だったりとか、

思いっきり大きく細胞に届くぐらい深呼吸して、肩の力を抜くように



「わたし達は、
支えられて生きています。」

ひんこんぴんぽん

「支えられて生きてます!」とは

自分の弱みを示すことになります。
(裏暮らしを表沙汰にする)

弱みを示し支え合いが生まれていく
プロセスでの
(2歩踏み込む)

課題を細分化して共に取り組み
(サンタの荷物)

取り組んでいく為には入り口が必要で
(ラッキーループプログラム)

支え合いの中で目指すゴールを持ち
(3分の1生活)

足りてないもの、
足りているものを見つけ出し
(0.5㍉の隙間)

それを、また自分達の手でつくる。

お互いに
目の前の事実だけを見るのではなく
(立方体で人を見る)

相手を仲間、家族して捉え
(コート心理)

自分の貧困に向き合っていく。知っていく。
(ひんこんぴんぽん)


ずっと、ずっと、
繰り返し。

umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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