3人4脚プロジェクト修了式
15歳から39歳までの若者のみんなと。
自分流の働く事を計画する
3人4脚プロジェクト
2022年7月からスタートした
じじっかのプロジェクト。
1人2脚でも2人3脚でもなく
3人4脚で走る
若者の就業計画。
若者43名が参加してくれて
様々な物語が生まれました。
そして、本日。
8ヶ月間のチャレンジの一旦区切り。
修了式
22名が参加、代読を含め30名の3分間発表を行いました。
夢を見つけてチャレンジする為に仕事を辞めて進み出した若者。
自分の夢の為に転職し現場でのリアルな学びを始めた若者。
自信を持つ為に習い事を始めて目標を達成した若者。
具体的に将来を決めることは出来なかったけど20歳までには探すと決めることが出来た若者。
資格取得は出来なかったけど、必ず来年もチャレンジしていくと宣言した若者。
高校卒業しての方向性を明確にした若者。
死にたい。と思ってたけど、色んな事にチャレンジをして社会経験を積もうと決意した若者。
グローバルな将来を目指し英会話を習い英語で発表をした若者。
ひとりひとりが
自分流に向き合った8ヶ月が
確かなものだったと実感しました。
ひとりひとりにあてた
修了証書。
担当者がひとりひとりへの想いを馳せ
空白に想いを綴りました。
休眠預金で始めたこのプロジェクト。
中学3年生から39歳までが
訳わからず参加したところから始まり、
毎月1回の計画会議と、各々の計画チャレンジを行い続け、手にしたものは、これからまた成長していく上で、ひとつの宝物になったよとうに感じる。
目の前の若者の人生に携わる担当者達にとっても、喜びと責任を感じながらの挑戦でもあった。
人は、ひとりでは生きてはいけない。
人は、ひとりでは生きてはいない。
じじっかと家族と本人が
3人以上の力を合わせて向かい続けた
たった8ヶ月は、
チャレンジしたからこそ見えてきた世界は
きっと、1人で頑張っても見えないものだったと感じる。
一緒にチャレンジする。
一緒に考える。
一緒に学んで
一緒にすすむ。
どっちが上とか下とか右とか左とかもなく
真剣に向き合い踏み込んだ証が
本日、修了式にて証明されました。
鳥肌立つぐらい、
みんな、素敵でした。
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