青色と灰色の境界線

チカララ番外編で

シティプラザの久留米座に

劇を観に行ってきました

去年のクリスマス会で

手伝ってくれた髙松脩人が

出演しており感慨深い


内容は久留米空襲のお話


第2次世界大戦の終戦間際の

8月11日に空襲を受けました。


シティプラザやくるめりあ

商店街のアーケードなど

無い時代


建物がほとんどがなくなった


戦争の時代を知る人が少なくなってきている

世界では今でも戦争状態の国もある


チカララとして考えたかったのは

感じた気持ちをちゃんと理解できるのか

そして、表現できるのか


チカララの付けたい力「プレゼン力」に繋がる

表現力をしっかり目に焼き付けてきました


日本が経験した戦争は

体感してないからわからないから知らんぷりではなく


次に起こさないために学んでいくものであると思う

絶対に次に起きちゃいけない

絶対に起こさせない


友達との喧嘩も親子喧嘩も同じ

愛のない争いは悲しみしか生まれない


今の子ども達に

何を遺してあげれるのか

そして、未来を作っていく子ども達と

どれだけの土台を作っていけるのか


私たち大人の役目が

まだまだたくさんあります


そんなことを

感じさせてくれる劇でした

かっこよかったぞ、脩人



umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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