夏を打つ、夏を放つ
今年の夏はどうだった?
別れもあるけど
出会いもある
日常にたくさんある出会いとは
どんなに些細なものでも
財産である
簡単に見つけることができるのであれば
苦労はしない
でも、簡単に見つけれるのであれば
どうだろう
どんな価値があるのだろう
子どもたちの成長を間近で見ていると
出会いというものが人を成長させているなととても感じる
初めて会った人にも「おかえり」
また、明日ねの「いってらっしゃい」
当たり前のようになってきた
じじっかの挨拶も
実は出会いの種だなと思う
種の時はなかなか見つからないけど
成長させて芽が出た時に
空が青いことも
太陽が眩しいことも
雨のおかげで元気が出ることも
芽吹の夏を過ごした子どもたち
次は、秋だね
どんな秋になるかな
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