2023年もお世話になりました。
心から感謝いたします!
あっという間に過ぎてった2023年。
今日が最後の日となりました。
じじっかに関わってくださった皆様、
遠くから想いを古着に乗せて贈ってくださった皆様、
大切に育てたお野菜をこども達の成長のためにお譲りいただいた皆様、
色んな方々をじじっかに繋げていただいた皆様、
そして、じじっかファミリーとして
一緒に生きてくださった皆様、
大変お世話になりました。
とても充実し、挑戦させていただいた一年となりました。
じじっか一同、
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
2023年の学び
2023年7月に、じじっかが誕生して丸3年がたちました。
1.2年目と、大きく変わったのは、
堂々と「貧困」という言葉を使うようになったこと。ですw
初期の頃は
やっぱり少し抵抗があった「貧困」は
今や、わたし達にとって
探究心を駆り立て、
自分達が感じている感情への問いの質を
向上してくれる言葉になりました。
決して、恥ずかしいことでもなく、
恥じることなく、
なってみないと難しさや生きづらさを
感じることも出来ないし、
何より、
「だからこそ、支え合える」という点が
とても貧困で良かった!とさえ
思うぐらいになりました。笑
✔️地域の中でゲーマーになれ!
✔️新品より中古の幸せ
✔️ひとり親ふたり親ではなく7人親へ
こんな、私たちの“じじっか語”は、
貧困と自覚した先に見えてきた視点です。
その視点から、創り上げる
わたし達の活動は、
まだまだ未熟だし、これが正解でも無いし、
バタバタと慌て過ぎて忘れがちにもなるけど
現場の中で感じた実感は
何にも変え難い真実があるからこそ、
成果は出にくいけど
ブレることなく、突き進めるパワーとなっています。
認めるからこそ、
向き合うからこそ、
それが自信となって
踏み込んでいける。
寂しさにも、
悔しさにも、
図々しくアタックしていける。
3年目にして、
わたし達が確信したこと。
「貧困を自覚し合うこと」
2024年に叶えたいこと
現場で起こる物事に
たくさんの小さなヒントが隠れていて
それを摘み取り、言語化し、プロジェクトにする。わたし達のやり方です。
ヒントから構想するプロジェクトを
当事者であるわたし達の役に立たせることが、来年の目標です♡
・じじっかファミリー
・3分の1生活
・ラッキーループプログラム
・リリボンマーケット
・いえまる寄付
・ギフトサイクル
・プラスα就労
・家族想いブランド
・じじっかカフェ
・チカララ教室
・にじようび企画
・ライフローズン
・OYA MARKプロジェクト
など。
じじっかの中で巻き起こる
小さなプロジェクトを
確かなものへと創り上げていく。
無謀なことと想う瞬間も
毎週帰ってきてくれるこども達の笑顔を見ると
その一瞬の気持ちを吹き飛んで
またやる気に満ち溢れる。
じじっかの居心地をつくると共に
社会の常識に差し込んでいくヒントで
突破口を開いていく。
たくさんの人達の協力を得て、
こんなに大きな想像をしていけることが
出来始めました。
皆様、よいお年をお迎えください!
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