こども達の意思を問う
お〜い!意思〜!!
「学校行きたくない」
「わたし、あの人好きじゃない」
「ぼくも、そう思う」
こども達の口から出てくる言葉。
言葉って、意思と呼んでいいのか?
Wikipedia
意志とは、目標を定めてその達成のために行為を促す自発的な気持ちや思考を意味する。複雑な哲学概念として、よく異なる形式に定義されている。
「こどもまんなか社会」と日本国は言ってる。
こども達の意見を聞いて、こども達の立場に立って、こども達の利益を考えて。。。
意見って言葉から見えてくるのかな。
立場に立って、誰がその立場を決めるのかな。
こども達の利益って人それぞれ違うんじゃないかな。
そもそも、「本人の意思」って
どうやって分かればいいのかな?
なんて、こども達の「言葉」って
どうやってつくられていくんだろうと
疑問に持つことがたくさんある。
言葉を変える
こども達から出てくる言葉は
親の言葉だったり
その言葉しか知らなかったり
自分の意見を探している途中だったり
もし、「意思」を知る手法が「言葉」だとしたら、
意思を持つ。とは、
言葉を変える。ということ。かな。
もちろん表情や行動などで分かる意思がある。
でも、こども達が意思を表現するための言葉を持つことが大事。
そして、表現するための、意思を知るとこも大事。
わたし達は、そんな意思を持ってるこども達が増えていくと、
未来の形は変わると思う。
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