共通して持ちたいフォーカス点

フォーカス点を付け加える

例えば、洗濯機を販売する営業の会社で
勤めてたら、

販売する洗濯機が他のメーカーの洗濯機とよりも勝るところを学び、営業トークとして取り入れ、ノルマ達成のために努力して、好成績を目指して頑張る毎日が続き、

営業成績を上げていくことが
やりがい、生きがいになるんだろうと思う。

きっと毎日の3分の1は仕事してると思うから。



例えば、作家という仕事してたら
人の心に突き刺さる言語化だったり、人に伝わるストーリーづくりだったり、何をどう表現することで最も満足を得ることのできる作品になるのかを、

きっと夢でも考えるくらい
毎日の生活の全てがヒントとなり
何かを求めているスタイルが
人生になってるんだと思う。


そんな、自分がつくった環境によって
毎日頭の中でグルグル回ってることだったり、
常にフォーカスしている部分での習慣が身につき、

きっと、そこで出来上がった価値観に
寄り添った人達と出逢い、

人生を謳歌することになるんだろうと思う。



仕事や、肩書き、夢や、
一緒にいる人達によって

何が成功で
何が目的で
何を大切にし
どこに信念を持つのかは
変わってくるんじゃないか。



そう考えると、
何にフォーカス出来れば
人は豊かさを得られるのかを考える。


もちろん、それが多様性であり、
誰もが同じフォーカスをしてしまうと
社会は成り立たないし。

でも、少しでも人々が共通した
フォーカス点が持てたら

何かがラッキーループになるのかもしれない。

ラッキーループを巻き起こすためのフォーカス点

それぞれの家庭環境や仕事の業種などで
毎日頭を動かしているフォーカス点が違うけど、

その20分の1でも
今までと違うフォーカス点を持てたらいいなと。

ここまで書いてて、
答えはまだない。見えてない。
なんて言えないけど、

答えはまだない。



ただ、そのフォーカス点を
みんなで見れたら、

「ありがとう」の数が増えるんだと思う。


「嬉しい」という気持ちが増えていくんだと思う。

umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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