ゲームと、居場所と、不登校

みんなで、久留米大学へ

晴れやかな空の下。グランドの真ん中で
大はしゃぎしながら。

ゲーマーについて、
不登校について、
居場所について、

学んだきた。


価値観とものさしが作用するゲームな世界

「ゲーマー」という言葉を
皆さんが、どう捉えてるのか?

「ゲーム」という可能性を
皆さんが、どのくらい知ってあるのか?

株式会社戦国の西田社長のお話を聞いて
「ゲーム」とは、
野球を一生懸命頑張って甲子園を目指す高校生と同じように

こどもの成長過程において
頑張ることを「ゲーム」と選択して
それぞれに真剣向き合ってるということを
実感した。

「ゲーム」とは
世界とつながるツールであり
「ゲーム」とは
人と出逢える機会である。




ゲーマーとなって
不登校となって
引きこもっている
息子、娘達に

不安を抱えているご家族が
そこに可能性を感じれたら

ゲームと向き合う息子、娘達の
姿勢や表情も変わるのではないかと思う。


昼夜逆転、栄養不足、感情の起伏
孤立、将来、学力、体力、
全て心配だったり。

でも、
こども達の
“夢中”や“追求”という言葉に
ゲームを置き換えると、

きっと誰でも応援したくなる。


ゲーム、不登校、、
どう捉える。どう考える。

甘やかせるだけではない考え方が
必ずある。と希望を持てた一日でした。

umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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