今、こんな感じじっか

4月からのじじっか

4月から、アクセルを踏み込み始めた感覚。

切り替え期、
再出発期、
チャレンジ期、
改革期、

年を追うごとに、わたし達の中では
スキルや事業、関係人口や、価値観も、
バージョンアップしている感覚を持ってます☺︎

何が動いているのか

まず、
寄付のカタチを2つ。つくってます。
わたし達なりの「寄付のカタチ」

ひとつ目が、

リリボンマーケット

と、いう寄付のカタチ。

みんなで作るリリボンと交換できるマーケットで、たくさんのリリボンをデザインし、寄付品をつくり、じじっかの継続費へと繋いでいく。

ふたつ目が、

ななおや会

と、いう寄付のカタチ。

ひとり親、ふたり親ではなく、7人親へという、地域子育て実現の為に、7人親になってもらう方を募集。10名のこども達の教育プログラムを実施します。


この2つが、
わたし達の約4年掛けて見つけた
寄付のカタチです。

休眠預金活用事業での実践
2024年度、2つの休眠預金活用事業に採択されました。

筑後川コミュ二ティ財団が資金分配団体である事業にて、じじっかの根本である
「親子食堂」「フードパントリー」「じじっかの週末」を中心に、更に活用してくれる家庭を広げていく実践。

3分の1生活プロジェクト


そして、2つ目が
ユニバーサル志縁センターが資金分配団体である事業にて、15歳から25歳までの若者が参画し、じじっかと家族と本人で現実計画を行っていく8ヶ月の実践。

#自己再現プロジェクト


わたし達が、心からやりたい。と思う2つの事業の継続が決まりました♡

福祉事業への挑戦
2024年5月からスタートした
児童発達支援・放課後等デイサービス

チカララ

母体となる株式会社キャリアリードと協働で進めるチカララ。
「おにぎり教育」という、3つの療育を掲げ、
こども達にあったかな、ほっとする、みんな大好きな成長の機会を届け続けます。

地域との連携
そして、わたし達の活動だけではなく、
他の団体や自治体、事業所等と
共に実践を行えるプラットフォームが始まります!

1つ目が

コレクティブインパクトチーム

筑後川コミュニティ財団の休眠預金活用事業にて、筑後川沿いエリアで活動する6団体で、チームをつくります。

みんなで仲良くなって
自分達だけでは出来ないことを
みんなの力を出し合って
可能にしていくチーム
共通点は、「困難を抱えている家庭へのアプローチをしたいと考えている」団体。

繋がることで可能にしていく力を育み
みんなで花を咲かせたいと思います!


2つ目が

AU-formal実行委員会

地域共生社会を目指し
「地域福祉」の在り方を見直し
実行していく実行委員会。

課題を解決するだけではなく
願いを叶える支援を創造し
地域全体に
「二車線の支援体制」を構築していく
プラットフォーム

じじっかの活動だけでは
限界があること、
お互いの強みを合わせていくことで
共に願いを叶え、喜びを感じる社会へと繋げていきます。



そして、まだ始まってもない
じじっか企画
11月に初出演予定のお祭りでのステージ。
こども達の能力の発揮と、
経験だけではない最高峰の体験と、
クォリティよりセンスを向上させて
のびのびと活躍する企画でのステージ。

舞台に出る。というパフォーマンス力を
じじっかでもプロデュースしていきます。

そして、新事業を目指して
現在、助成金で助けられているじじっかも
上記のプロジェクトでの事業展開も見据えながら、新たな新事業を計画していきます。

皆さん、ぜひ知恵をいただけたらと思います。


わたし達の「今」は、
こんな感じです。



umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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