風の時代と、地の時代

風の時代
現代は、風らしい。
風の時代が来た。
時代が変わる。


今の若者は、風。
風のように吹き続け
自由自在に動き回る。


地の時代
子育て中の親世代は、地の時代。
日本文化とも言えそうな地の時代で
育った親達が

数百年ぶりに訪れた新時代で育ち始める
子ども達、若者達に
誰が何を伝えていくのか。

学校はちゃんと行くもの、
いい大学に行っていい企業に就く、
まず、学歴社会ではなくなったよね、
風の時代は。

引きこもりが問題?
不登校は問題?
ゲーマーは問題?
ニートをどう捉える?
家にいても稼げる時代。
友達いなくても幸福になれる時代。


誰が不安がってるのか?
誰が未来を心配してるのか?

それは、地の時代の人達なのではないか。


地を作ってきたのは
確かに地時代の人間だから、

今が風の時代に合わせて少しずつ
重なりあってきてるけど

まだまだ地方都市には
いやいや制度自体にも
地のなごりがありすぎて。

そう考えると
風時代の子達は、
きっと生きづらい。


そんなこんなを思えた今日。

風を感じなきゃ。

子ども達、若者達から学ばなきゃ。

これからの時代を共に創るために。

umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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