じじっか流居場所のつくり方

じじっか流の居場所のつくり方

最近、Instagramに
アップしてます。

インスタグラマーの皆さんが
アップされてるスタイルをパクリ。

週に一回ずつ、
自分達の居場所づくりを
考える機会になってます。

今週は、「じじっか的な考え方」です。


効率が良い人より
自分の弱さを自覚している人の方が
カッコ良い
頭悪いからーとか
効率悪くてごめんねーとか
そんなんじゃなくて

頭良いことや、効率がいい人が
素敵な人なんじゃなくて

出来ないことも、弱いとこも
ガッツリ理解して
じゃぁ、どうしようと考える人の方が
素敵だなって思う。

呼び捨てすることは
下の人にする事ではなく
信頼の証だということ
じじっかは、ほぼ下の名前で呼び捨て。
こどもだから〜とか
年上だから〜とかで判断してるんじゃなくて

家族が統一された苗字ではなく
個人に付けられた名前で呼びたい。

一対一の信頼関係の証が呼び捨て♡です

高い洋服よりも
大切に使われた古着を
大切に思える子を育てたい
高い洋服ももちろん嬉しい!!
好きな洋服を買えることももちろん幸せ♡

でも、そればかりではなく
誰かが大好きと思って買った古着も
何年も誰かと探してきた古着も
洋服という価値に誰かの想い出も乗せて
自分の物にできる古着を
大切にできるこども達に育てたい。

もし災害が起きて
食料が手元のパンひとつになった時
小さく分けて我が子以外の子達にも
渡せる親達でありたい
もしもの話。
目の前のこども達が
「お腹すいた」って言ってるけど
どこにも食料なくてみんな困ってる。

ただ、ひとつだけ、自分のバッグの中に
パンがひとつだけある。

自分の子にだけあげれたら
まるまるひとつ食べさせてあげれる。
でも、目の前には4人の子がいる。
みんなに分けると
自分の子には4分の1になる。

そんな、計算、きっと日常的に良くあることなのかもしれない。

ただ、そこで渡せる気持ちを持てる親達が
たくさんいると
多くのこども達は、すくすく育つんだと思う。


支え合いは
弱い立場の人達がすることではなく
人生の財産を増やすためにすること

大変だから、困ってるから、出来ないから、
「支え合う」のではない。

人と関わると、
人と何かに向かって協力し合うと、
人と人が一緒に考えたり迷ったり悩んだりすると、

それ、そのものが人生の財産になる。

支え合うって、
感動を知れる。

だから、みんなで支え合う。

それが、じじっかでありたい。



umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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