No.0じじっかごはん
初のじじっかでの大家族会。
ウマウの役員の家族でワイワイと。
今月は
第3.4金曜日、土曜日に
ひとり親家庭のみの
じじっかごはんを計画しています。
来月8月は、
毎週土曜日に
オープンでのじじっかごはんの日。
テーブルや棚などもまだ無く、
少しずつ、揃えていこうと思います。
今日、感じたこと。
みんなでトランプをする教育。
家にあってもやらないダーツが盛り上がる安心感。
そんな「空間の教育」があるということに気づきました。
トランプでは、園児から41歳までが
ガチンコで戦ったあげく
最年少の女の子が優勝。
優勝者には、ギッコンバッタン。
始める前から、優勝商品決めとかな、
テンションあがらん!と言ってた若者が
負け組と判断した瞬間、すでにシラケて
次の遊びに入る。
これって、
毎日当たり前に過ごす血縁のある家族の中では
なかなか出来ない、血縁がないからこそ出る家族雰囲気。
親にはわからない世界を
毎日生きてる子ども達。
親が幼い頃の感覚で育ててると
時代は変わってるから
今の子どもの世界は理解できないけど
今日は、
この雰囲気に子ども達の成長の可能性を
実感出来たことと、
親のいつもと少し違う優しさや笑いが
親自身のゆとりを生み出すものだと気付いた。
じじっかを全国へ
社会実験のようにスタートするじじっかで
これからの少子高齢化、人口減少、更なるITの発展、様々な変わりゆく時代に
何が必要とされ、見えない隙間を埋めていけるのかを、子ども達の成長過程における図にも表にも数字にも表すことの出来ない答えを
このじじっかが示していきたいと思っています。
じじっかで育つこども達が、
本気の愛情を受け
少しずつ、自分の人生を歩むんだと
生きる力に変わっていくように。
わたし達が生で経験した想いを大切に
つくっていこうと。
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