荷物はみんなで分け合うことができる。

こども達の成長段階に必要なこと

じじっかの子ども達は、
当たり前だけど色とりどりな個性があって

成長段階でココぞ!と向き合うタイミングが
訪れる。

小学5年生で、補助輪を外す練習が
まだ出来ていなかった女の子と共に
練習を行なった。

お母さんの中にずっと潜んでた
心配ごとでもあった。

さすが、子ども達の能力は
補助輪を外すという、みんながやってくる
成長段階に、順応しスムーズに乗り越えて

親子の夢が叶う瞬間に
一緒にいれたことに幸せを感じた。

みんなが抱えているもの

しなきゃ、しなきゃ、って思っても
なかなか出来ないことがあって

それが溜まってくると
大きな荷物のように感じてくる。

得意じゃないこと、分からないことに
対しては、着手することに躊躇する。

躊躇タイムって
自己嫌悪心を増したり
苦手意識を上長させたりするもんだ。


でも、
こども達の色とりどりの個性と同じように
母親も父親も同じく、色とりどりで

躊躇タイムなくして、取り組める人もいる。

お願いしたらいい。
恥ずかしくもなんともない。

出来ないことがネガティブではないし
ネガティブは悪いことでもない。


大きくなった荷物の中身は
小さな荷物の集合体ってことを忘れずに

みんなで分け合う生活をしたい。

umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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