自分から生み出す2つの言葉

愛のある関わりと
希望を持てる環境

わたし達が様々な家庭環境下で育ってきた、
育つ、家族に出逢い始めて、

まだまだ2年程なんだけど、


いわゆる「困窮世帯」だけじゃなくて
「一般世帯」の人達にも

生きていく上で
共通して必要なことがあるはずだ。と
思い始めて、


出てきた今のところの答えが

愛のある関わりと
希望を持てる環境


です。



もし、この世の中の誰にでも

必ずひとりは、
無条件の愛を持った関わりがあり、

絶望しか見えない環境ではなく
光差し込むような希望を描ける環境が
つくれたら。

人間としての根本的な
幸福度は保たれている状態として
示せるのでないか。




愛のある関わり
相談できる人がいない。
本当の自分を見せる人がいない。
理解してくれる人がいない。
信じてくれる人がいない。

そんなの、寂しすぎで、

何があっても信じてくれてるし
どんな自分でも
この人とは縁が切れることはないと思え
そのままを心から愛してくれているという
自信を持てる。

たった1人でも
そんな風に思ってくれる人がいたら
単純に幸せだと思う。






希望を持てる環境
わたしには無理。
楽しいことがない。
望むイメージさえ湧かない。
そんな経験ないから分からない。

そんなん、すぐ変えれる。

もっともっと広い世界があって
見た事もない景色を描くことができる。
今までの経験値を超えることができる。
希望は一瞬で生まれるものだから。

そんな希望を持てることは、
人の細胞から湧き出るエネルギーに
変わるのではないだろうか。





こんな2つのフワっとした言葉を
真剣に考えながら

史上最強の言葉ではないかと思っている。



じじっかで出逢う人達は
この2つの言葉を自分のものにできる。


そして、この2つの言葉は、
自分自身から生まれるものである。

umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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