同じ目線であり続けたい。
おめでとう
3月のこの季節。
卒業式。受験合格。進級報告。などなど
嬉しい報告も山盛り。
一歩一歩成長している子ども達を
身近に感じる季節でもあります。
こども達の
学校への想いとか、
自分自身の認識とか、
友達との距離感とか、
大人顔負けの感情を抱き
前に進んでいる。
大人的には
「こどもの時はそれが真剣な悩みなんよね〜」とか、
「そんな時もあったかなぁ〜」とか、
思いながらこども達の真剣な悩みを聞いたりもする。
でも、こども達にとっては
睡眠不足になるぐらいの悩みだったりもする。
学校に忘れ物をしてしまうこと。
友達から言われた一言。
みんなと同じように出来ないこと。
人との違いを知った時の劣等感。
人との違いを知った時の高揚感。
大人にとったら「小さな」と思う出来事でも
こども達にとったら「真剣」なこと。
大人になるにつれて
色んな経験するから、
乗り越える術や
交わすテクニックも
自分のコントロールも
出来ることが増えるけど
まだ人生10年前後のこども達の悩みを
マックスガチンコで
聞く大人がいたとしたら。
嬉しいのか。うざいのか。引くのか。
分かんないけど
大人としての「在り方」は
こども達の大人のステップ段階では
それが、「背中」になることは間違いない。
ただ、ひとつ、必ず大切にしたいことは、
同じ目線で在り続けたい。
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