育つの分解からつくるゴール

人が育つ環境とは

子育ても
親育ちも
人としての育ちも

育つ先に何をゴールと見るかで
育ちの成果指標は変わる。

子ども達をレールに乗せるから
立派に育てたいと思う。
育てようとする。

大人もそう。
職場組織では
社会的ルールがあるし
その企業理念があるから
そぐわないと
育てようとする。
育たないと判断される。

自由意思を尊重したければ
ゴールをバラバラに設定できれば
育てなくても
もう育ってる。

でも
ゴールを定めている場所では
自由感も意思も
ある程度合わせることになる。


それが
人として生きることになるのか。

そうは生きないと思った人達が
フリーとして動くか
逆に組織をつくるのか。


では、わたし達はどうなのか。


じじっかのゴール

正解がないからゴールを定めてみる。

ゴールが出来ると指標ができる。

指標が出来ると自由じゃなくなる。

自由じゃなくなると意志が薄れてく。

意志が薄れていくと正解を見なくなる。


全てを獲得するのも難しいけど
何かを決めることも難しい。


じじっかも、実家であり組織な訳で、
決めないと始まらないことも多々々々。


「もう育っている」組織をつくるには
「育つ」の分解がいる。

育ちたい
育つ必要感じない
育ち方が分からない
育ててほしい
育ってきた
育ちたくない


じじっかとしては、
ゴールを定める前に
どんな“育つ”を何に求めているかを知り
出来るだけ
「育つ意思」枠でのゴールの位置付けを行なっていきたい。

大人も、こどもも。






umau.

福岡県久留米市にある 【実家よりも実家ーじじっかー】を拠点とし、 母子家庭の発想から生み出す小さな事業 ーSingleMothersPresentsBusinessー の展開をしている会社。

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